株式会社宮古島未来エネルギー
再生可能エネルギーサービスプロバイダ事業を支援
- 出資・新事業創出促進
- 新事業創出促進出資
- 出資事例
当社は、沖縄科学技術大学院大学が実施するプログラムを通じ て、当時21歳のインド人起業家ナラヤン・ラル・ガルジャール氏により令和2年に設立されました。当社は果物の不可食部分の残渣をアップサイクルした環境に優しい100%天然由来の超吸水性ポリマーを開発し、農業資材としてグローバルに展開しています。
沖縄公庫は、当社の製品が世界中の農家の抱える課題や水不足等の解決に資するものであること等を評価し、出資を行いました。 増資資金は、成長拡大のための新規雇用や研究開発費等の運転資金として活用されています。
当社製品を農地に活用すると、土壌の保水力と保肥力を向上させる効果があり、約40%の節水、約20%の肥料の節約に加え、10~15%の収量増加が見込まれ、農家の収益拡大が期待できます。また、当社製品は食品残渣を原料としているため、利用後も生分解されるなど環境に優しく、持続可能な農業の実現への貢献が期待されます。
再生可能エネルギーサービスプロバイダ事業を支援
インバウンド向けショッピングサポートサービス事業を支援
やんばる地域の自然や伝統文化を活用した体験型観光事業の展開を支援
八重山地域の観光振興に向けた(離島初の)リーディング産業支援出資
テーマパーク内の施設整備を支援
恩納村初のクラフトビール醸造・販売を支援
ラグジュアリーな滞在型リゾートホテルの整備を支援